

2〜30本に対応したシンプルなあみだくじ、無料です。
バージョン1.1を審査登録しましたので、間もなく新バージョンが公開されるはずです。
—–
バージョン1.1では、
- 100項目までのあみだに対応
- 結果のリスト表示をクリップボードにコピーする機能を追加
- テキスト入力する際に、次の項目、前に項目のテキストを簡単に選択できる機能を追加
- 項目をランダムに並べ替える機能を追加>
- 本数の多いあみだくじで何度か実験してみると、あみだくじは”当り”の真上付近が一番当たり易いことが分かります。そこで、よりランダムにくじ引きをするためにこの機能を追加しました
- iOS7,iOS8に最適化
—–
以下、バージョン1.0の紹介です。
横線は自動生成。後から追加もできます。
結果はアニメーション表示の他、一覧で表示することもできます。
くじ引き、グループ分け、罰ゲームなどに活用してください。




xcodeのバージョンを上げてからもしばらく気付かなかったのですが、昔作ったアプリを保守しているときにふと気付きました。
xcode6からiOS6のシミューレーターを起動できない!!
いやほんと今更なんでしょうが。
xcode6からiOS6対応止めちゃったんですかね。iOS6は、もうほとんど使っている人がいないってことなんだろうか。
きまぐれ備忘録: [Xcode6] iOS6向けのビルド
こちらの方の記事なんかを読ませて頂くと、iOS6向けにアプリを作ることができなくなったわけではないようですが、ちょっと面倒。
さらにiOS6のシミュレーターを起動するのも面倒な感じです。
きっとAppleがiOS6はサポートしないでもそれほど影響はないと判断したんでしょう。
というわけで、今後アプリをアップデートするときはiOS6は対応しないことにしようと思います。
wordpressのお話。
こちらのブログに、独自のURLスキームのリンクを張ったコメントを投稿すると、そのURLスキーム部分が消されてしまうという現象が起きた。
どうやらwordpressが自動で消してしまっているようだ。
解決策を調べると以下のサイトに解決された方が記事を書かれている。
WordPress からリンクできる URL のスキームを増やす | 43HR
/wp-include/kses.php の中で、許可されたURLスキーム以外は削除しているとのこと。
記事の方が公開されているプラグインを入れてもいいのだろうが、今回はファイルを書き換えることにした。
kses.phpの中を見てみると、kses.phpの中でfunction.phpにあるwp_allowed_protocols()関数を呼び出している。
その関数の中に許可しているプロトコルが記述されているので、そこに使用したいプロトコルを追加することにした。
これで試してみると無事動いているようす。
UITableViewを使うときはnumberOfRowsInSectionを設定しないといけないですが、表示したい行数が少ない場合、ここで設定した行数を超えて空白行が表示されます。
これを表示させないようにするには、
frameサイズ0のフッターを付ければいいらしい。
iphone – UITableView showing more rows than specified in numberOfRowsInSection: – Stack Overflow
[tableView setTableFooterView:[[UIView alloc] initWithFrame:CGRectZero]]
xcode 6.0.1 にアップデートしてしばらく開発を続けていたところ、iphoneシミュレータでtextViewをクリックしたときに、キーボードが表示されなくなっていることに気付きました。
キーボード関連のコードは最近書き換えていなかったし、さらにiPad2のシミュレータの方では正常にキーボードが表示されるという状態でますます意味が分かりません。
そこで検索してみると以下のドンピシャの答えが見つかりました。
iphone – Swift Xcode 6: keyboard not showing up in ios simulator – Stack Overflow
要約すると
Q. シミュレータでUITextViewをクリックしてもキーボードが表示されなくなりました。昔は動いていたのに。。。
A. 解決法は以下
1. iOS Simulator -> Hardware -> Keyboard
2. [Connect Hardware Keyboard]のチェックをはずします

こんな設定があったんだなぁ。
google mapのSDKの1.8.1が出ているらしい。3ヶ月も前だけども。
1.8.1を使ってみる前に、今まで使っていたのは1.6.2だったので、それ以降のバージョンのrelease noteを読んでみた。
Google Maps SDK for iOS — Google Developers
結構変わってるっぽい
以下、ざっと日本語にしてみたもの。間違っていたらごめんなさい。Version1.7.1のところなんかは全然意味が分からないです。。。
詳細はオリジナルを見て下さい。
続きを読む
地図系アプリを作成中。
マーカーを好きな位置に出すことはできますが、info windowは出せないのかな?と調べたらあっさり解決法が見つかりました。
How to show a Info window in iOS Google maps without tapping on Marker? – Stack Overflow
GMSMarker *marker = [[GMSMarker alloc] init];
marker.position = coordinate;
marker.title = @”Location selected”;
marker.snippet = @”Testing”;
marker.map = mapView_;
//Show info window on map
[mapView_ setSelectedMarker:marker];
こんな風に、 setSelectedMarker でマーカーを選択してやればinfo windowが開きます。
当然かもしれませんが、複数のinfo windowを同時に出すことはできないようです。
ウインドウを複数出したいようなときは、UIViewで自作するしかないですかね。
SQLCipherというものを利用して、SQLiteを使ってデータを保存し、そのデータを暗号化しようとしている。
まず、こちらのサイトを参考にしながらサンプルアプリを作った。
chrooot: SQLCipherを使用してデータベースを暗号化する。(iOS)
乙寺備忘録 [iPhone]sqlcipherを利用する。(その2)
ここまでは上手くいっていたのだが、次に作成中のアプリにこの機能を組み込もうとしたときにトラブったのでメモ。
SQLCipherとopenSSLのライブラリを自分でbuildしなければならないので、自分のプロジェクトにSQLCipherとopenSSLのプロジェクトを組み込まなければならない。
そのために「Add Files to “自分のプロジェクト”」でサブプロジェクトとして登録するのだが、Addする際に「Destination: Copy items into destination group’s folder (if needed)」のチェックとしてもしなくても、コピーされなくて参照になるようだ。
私の場合、SQLCipherとopenSSLをサブプロジェクトに登録しても、なにやらプロジェクトとして認識されていないような状態になった。
サブプロジェクトのsqlcipher.xcodeprojをクリックしてもプロジェクトの情報が表示されないのだ。
それであれこれ操作を試していると、どうやらテスト用のサンプルアプリの方でSQLCipherのプロジェクトファイルを開いたままになっているので、他のアプリで開けない状態であることが分かった。両方から参照されている状態になっているらしい。
そこでサンプルアプリの方を閉じると正常に認識された。
結論
何かをサブプロジェクトとして登録するときには、そのプロジェクトファイルを他のアプリで開いていないことを確認しよう。
Localizable.strings (japanese)を編集していて、次のようなエラーに遭遇した。
Localizable.strings:0: error: read failed: The data couldn’t be read because it has been corrupted.
以前も見たことのあるエラーで、そのときは最後のセミコロンを忘れていたり、ダブルクオーテーションを忘れていた。
今回も同様の間違いだろうと一行ずつチェックしていったが見当たらない。
そこでファイルの後半半分を消してコンパイルしなおし、エラーがなければ後半4分の1を消してコンパイルというようなことを繰り返しエラーの行を特定した。
その行のエラーの原因は「 = の右側に全角空白がある」ことだった。
これはパッと見では分からないので中々発見し辛いエラーだった。
せめて行番号だけでも教えてくれればはかどるのに。
cocos2dで作っているアプリにAppBankの広告を載せようと思ったのだが、自力では無理なのでいつものようにgoogleで調べた。
参考になったというか、ほぼコピペで使わせてもらったのは以下のサイト。
cocos2dレイヤの上に広告を表示する – ICT Fractal 公式 blog
このサイトを参考にしつつ、広告を非表示にする際に、
[adView pause];
広告を再表示する際に、
[adView resume];
のような処理を追加した。
cocos2dを勉強しようと思って間違ってcocos2d-xの書籍を買ってしまって仕方なくcocos2d-xを勉強したのだが、その当時はgoogleで検索するとcocos2dのサンプルコードばかりが見つかるという状況だった。
そのため、せっかく書き慣れてきたobjective-cを捨て去るのもなんだし、cocos2dで行くか、とcocos2dのアプリを作り始めたのだが、あまりに開発速度が遅過ぎて、なんだか最近はcocos2d-xの検索結果の方が断然多くてcocos2dの情報を探すのに苦労するようになってきた。
全然時代の流れに着いていけてないです。
asset catalogなんてものがあることに最近気付いたくらいだし。